この前聞いた怖い話。

さて、完全に勘違いしていたセキュリティの話。
ネットワーク上のアタックはセキュリティを破るものという考えと、
アタックがサーバをダウンさせるためのものという考えがまったく
結びついてませんでした。
正確には、サーバをダウンさせて再起動がかかったときに
セキュリティをすり抜ける。
たしかに考えてみるとLinuxカーネルが起動した後、
スクリプトを起動して各種設定を起動していくので
カーネル起動から設定完了までの間ノーガードになる。
Unixは触ったことないけどLinuxはもともとUnix
模倣したものだから基本的な構造は同じなんだろう。
 
いやー、考えれば考えるほど怖いっていうか、
胃が痛い話だわ・・・