RHEL 5.3でXen Server構築メモ
仕事でRHEL 5.3+Xen Server使った。
そのときに構築ではまった点・楽だった点をメモ
・インストールメディアを/var/www/html/iso/にマウントしてhttpdを起動
⇒これ、ゲストOS作るときにすごく楽。
・ホストOSインストール直後だとなぜかブリッジモードで
"xenbr0"が選択できない。
⇒GUIで行ったせいかもしれないけど、ゲストOSのイメージを
ひとつでも作成しないとなぜかxenbr0がゲストOSインストール時に
選択できなかった。これに気づかず、ずっと「どうやって
"xenbr0"にインターフェースをバインドすんだよ」って悩んでた・・・
・ゲストOSでCDドライブが使えない。
⇒とりあえずCDを別のPCでisoイメージ化してFTP(ネットワークから
転送できるならなんでもいい)でゲストOSに放り込む。
あとはisoイメージをマウントしたら普通に使える。
とりあえずisoイメージマウントコマンドのメモ
mount -t iso9660 -o loop
まあこんなとこかなぁ、正直、操作性はイケてねえと思った。