GitLabにローカルからGitリポジトリをアップしてみる。

掲題の件、プロキシ環境下からなぜかWebUIでのGitリポジトリのインポートができないのでCLIでやってみた。


とはいっても、手順自体はGitLabのWebUIに書いていました。
空のプロジェクトを作成した際に表示される"Push an existing Git repository"のコマンドを実行すれば、Gitリポジトリをインポートすることができました。

cd (ローカルのGitリポジトリのディレクトリ)
git remote rename origin old-origin
git remote add origin http://(GitLabのURL)/(GitLabユーザ名)/(Gitリポジトリ)
git push -u origin --all
git push -u origin --tags

上記順番に従わず、最初にgit remote add originしようとしたら、既にoriginがあると怒られました。
また、git remote renameについては"fatal"が表示されたが、その先の操作は実行可能でした。
gitのremoteに設定されている値を確認するコマンドは以下のようなので、コマンドの合間に挟んでおくといいでしょう。

git remote -v

以上、今週も内容薄いなあ・・・